30代のための効果的な添え状の書き方

1.常識として添え状はつけるべきか

 近年の転職では、履歴書や職務経歴書のような応募書類を郵送する際には添え状を同封する人が多くなっているようです。基本的には、添え状を入れなくてもマナー違反にはなりませんし、人事部によっては気にしない人もいます。

 しかし、この書類は一番目につく書類であること、また30代の転職では、即戦力が求められていますから、少しでもライバルと差をつけたいならば、読んでもらうための案内役として、応募書類に同封しておくと、プラス要因になるかもしれません。ここで具体的な添え状の書き方は、ネット検索すると見本や例文が多く掲載されていますので、それらをベースとして自分を商品のように売りこみます。

2.添え状を書く時の注意事項

 一般的に、添え状は、封を開けた時に最初に目にする書類となります。そのためできれば、送付物一覧ではなく、人事担当者に気に留めてもらえるようなものを作成します。30代の場合には、単なる送付状として添えておくのではなく、せっかくのスペースを利用して志望動機や自己PR、転職理由などを記載しておくと良いでしょう。

 ただし、ここでの書き方として、あまり儀礼的にしすぎて箇条書きでそっけないのは、良い印象を与えることはありません。また、紙面にぎっしり書きすぎること、ネガティブなことを記載することは避けるべきことです。

3.効果的な添え状とは

 30代で書類選考を通過させるための先導役である添え状ですから、十分に工夫して人事部の目に留まるように記載する必要があります。

 そのための具体的な書き方としては、
・全体的なフォントやレイアウトに気をつけながら、ぎっしりと記載せずに6割程度にとどめておく
・転職先で必要な経験やスキル、資格を中心に記載する
・どこでも利用できる汎用性が高い内容だと、相手には響くことないため抽象的な表現はさける

4.まとめ

 添え状の役割とは、いかに人事担当者にライバルよりも、自分がその企業に魅力的な人物であるかということをアピールする役割があります。30代の転職活動は、年齢が上になるほど競走は厳しくなります。

 そこで、企業に対して自分のプラスのイメージを与えるように配慮して作成することが重要です。そこで、前職の誹謗中傷や、社会情勢などについては、触れずにできるかぎり貢献できそうなことを、魅力的に記載することが大切と言えます。

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