理系が就職を勝ち取るための戦略

1.理系の就職する場合のアピールとは

 理系出身者で、これまで大学で専攻してきたことを利用して就職する場合には、人事にどのようにアピールすることが内定へとつながるのでしょうか。それは、これまでの専門分野を通して培ってきた研究や技術と、蓄積してきた専門知識です。企業にとっては、学生がすでに一定水準の技術や専門知識を持っていることで、一から教える必要がなく、自社のビジネスに素早く適応できると考えているからです。そこで、理系学生の人事にアピールできる最大の武器がその専門性ということになります。そこで、自分の専門分野に関わることを中心に自己分析をしてアピールしていくと良いのです。

2.自己分析をしてアピールポイントを考える

 企業に対するアピールを考える場合には、自分の専門分野に関わる自己分析と個人的な自己分析を行う必要があります。まず専門性を行う場合には、その専攻分野に関して過去から現在、未来に向けた関わり方やビジョンについて具体的に考えていく必要があります。たとえば、過去の場合には、どのような希望や夢があり、何故その学部や学科に進学を希望したのか。現在は、実際にどんな研究を行い、研究している中でどのような点に面白さを感じているのか。具体的に担当教官から指示されて取り組んでいる事と現状の成果。未来には、専門分野を通じてどんな仕事に係わり続けて、どんな成果や物を産み出したいか。そして企業や社会にどのように貢献できたり、便利になるのかなどです。
次に個人的な分析においては、
・性格的に得意な事と不得意なことを証明するためのエピソードを考える
・視野の広さについてどのように意識しているのか
・人づきあいやコミュニケーション能力についてどう対応しているのか

3.まとめ

 理系学生がその専門分野を活かして就職を考える場合には、しっかりと専門分野における自分と個人的な自己分析した上で、企業にアピールしていく必要があります。ここで、大切なことは、就職活動にむけて自己PRを行うのは、履歴書記載、面接上で人事担当者に向けて行うということです。そのためには、しっかりと自己分析をして、できるだけ相手にわかるように伝えられるように準備しておく必要があります。

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